●グランビルの法則とは 売買を行うタイミングを判断する手法として、過去の価格の平均値 を計算してグラフにした移動平均線を用いる方法があります。 この移動平均線はアメリカのグランビル氏が考案したものです。 移動平均線と価格の乖離の仕方や方向性を見ることで、価格の 先行きを判断する材料として考案されたのが「グランビルの法 則」です。 【グランビルの8法則】 買い信号 A:移動平均線が下降を続けた後に、横ばい、もしくは上向きか けている状態で価格が下から上へ突き抜けるときは、買い信号。 B:価格が移動平均線を下回ってきた場合でも、移動平均線が上 昇中のときは一時的な調整と見て買い信号。 C:価格が上昇基調の移動平均線の上にあり、移動平均線に向っ て下降してきたが、移動平均線を割り込むことなく再度上昇に転 じたときは、買い信号。 D:下向きになっている移動平均線よりも、さらに価格が大きくか け離れて下落した場合買い信号(短期的自律反発) 売り信号 E:移動平均線が上昇を続けた後に、横ばい、もしくは下向きかけ ている状態で価格が上から下へ突き抜けるときは、売り信号。 F:価格が移動平均線を上回ってきた場合でも、移動平均線が下降 中のときは一時的な調整と見て売り信号。 G:価格が下降基調の移動平均線の下にあり、移動平均線に向って 上昇してきたが、移動平均線を割り込むことなく再度下降に転じた ときは、売り信号。 H:上向きになっている移動平均線よりも、さらに価格が大きくか け離れて上昇した場合売り信号(短期的自律反落)